中高生に“青トレ”伝授も 強化合宿中の青山学院大学陸上競技部 陸上教室開催
大分トリニータの開幕4連勝がかかった12日の清水戦。
引き分けに終わりましたが、若き守護神の活躍が光りました。
ここまで開幕3連勝で、J2単独首位に立つトリニータ。
立ち上がりから、2022シーズンまでJ1の清水にぺースを握られますが、トリニータは、体を張ったディフェンスで得点を許しません。
すると前半37分、野村のスルーパスに弓場が抜け出し先制のチャンス!
しかしここは決めきれず・・・
0対0で試合を折り返します。
後半も、清水に攻め込まれるトリニータ。
しかし、若き守護神が躍動しました!
32分、相手の強烈なシュートをキーパー西川が好セーブ!
さらには39分にも、ファインセーブで得点を許しません。
試合は、0対0の引き分け。
連勝は3でストップしたものの貴重な勝ち点1を手にしました。
◆大分トリニータ 下平隆宏監督
「強い相手だったし、勝ち点1はポジティブにとらえています」
清水のキーパーは、去年のワールドカップでスーパーセーブを見せた日本代表の権田選手でしたが、トリニータの守護神も引けをとらない守りでした。
次節は、3月19日の日曜日、ホームで千葉と対戦です。